スタートアップのための “お宝” ①

自分なりに結構多読してきたが、最近ある価値に気が付いた。

会社員時代から「お金」や「起業ねた」には興味があり、ばらばらと本を読んでいた。

定番のナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を始め、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズ、ジャック・キャンフィールドの「富を手にする10の戦略」、ロイス・クルーガーの「8つの鍵」などなど、そしてD社の講座を受け始めてからは、ダン・ケネディの本やマイケル・マスターソンの本を読むようになった。

しかしながら、それまで、成功のためにはこれらの本が “有益だ” との広告を受け、その言葉を信じ、読んできたのだが、正直、ピンとこなかったのであるが、理由はわかりませんでした。

その後、ダン・ケネディの「究極のセールスレター」、「究極のマーケティングプラン」を読んだ時に、すっと頭に入ってくるし、読み易いので、一体なんだろう?と考え始めていたとき、監修 神田昌典と書いてあるのを見たのが私にとっては神田さんの出会いである。

その頃は、外国のマーケティングを学び始めたころで、神田さんの存在も知らなかったのである。

アメリカがマーケティングの先進国であり、期待を持ってD社の本を読み続けたのであるが、ある種の違和感があった。その正体は次回以降に。

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