“感情” のフレームワーク 4 捉えどころがもたらす落とし穴 ②「属性フレーミング」


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 

やまおかきよしです。


人間の活動の中で、ビジネスにはビジネス・フレームワークがありますが、“感情”にもフレームワークがあります。

あなたも “感情” について一緒に考えていきませんか?





4 捉えどころがもたらす落とし穴

「属性フレーミング」(ネガティブをポジティブに変える)


「表現(属性)がポジティブであるほうが、好感度が高まり、選択されやすい」というフレーミング効果。


例:

A 「この手術は、成功率が75%である」

B 「この手術は、失敗率が25%である」

では、

内容は同じであるがAのほうが、「成功」ということばを使っており、ポジティブに受け止められる。





ビジネスとの関わり


対処方法を知ることは、“直感のワナ”を味方に変える。

自分自身、社内のメンバーの思い込みを防ぎ、お客さん、関係する会社との関係の維持や実績を上げていくことに有意義であると考えます。


提案書、プレゼンテーション、報告、連絡、相談、など、相手にアクションを求める場合

一般的には「属性フレーミング(ポジティブな表現)」が効果的であると思われる。





あなたの商品・サービスを説明するときに、属性フレーミングでどのような応用ができるでしょうか?



(参照文献 「人は勘定より感情で決める」柏木吉基)




ではでは



やまおか きよし

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