ごあいさつ(プロフィール)

こんにちは。
山岡 希吉(やまおか きよし)と申します。

コトバ・コンサルティング Office Kiyoshi 代表
2019年 日本アイ・ビー・エム株式会社で36年間営業職に就き、定年で退職。
2020年 コトバ・コンサルティング Office Kiyoshiを創業
    営業戦略コンサルティング & コピーライターとして展開中。


営業時代に感じていたこと
 文科系の学部を卒業し、日本IBMに営業で入社しました。まわりの同期も先輩も、本当に優秀な人ばかりでした。
会社特有の3文字単語や、4文字単語が飛び交い、最初言葉そのものが理解できず、「正直、「何ちゅう会社や!」と言うところからスタートしました。
研修から営業の現場まで、徹底的に「ロジカル思考」を叩き込まれ、会社の方針通りに「ロジカル」ばかりで提案していましたが、当初は本当に「売れない営業」でした。
しかし、そんな劣等生のくせに、一方で本当に「ロジカル」だけで本当にいいのかと「心の声」がつぶやいていました。
お客さんというものは生身の人間であり、お客さんの感情やリレーションの方が重要なのではないかと、その考えがずっと “くすぶって” いました。


変わり始めたと感じたこと
 経験を積む中で、おぼろげながらもお客さんの「感情」や「課題」にもうすこし考える必要があるではないかと考えが変わってきました。
それから、お客さんの「お悩み」に対して、どうすれば製品をうまく合わせることができるのだろうか? うまいソリューションにできないか? という考えるようになり、
中堅の営業になった頃、ようやく結果も出始めましたのではないかと思います。
 そして、ベテランと呼ばれるような頃になってようやく、目の前の「課題を解決する」ことが最善の方法である、というように考え方を変えていくと、お客さんだけでなく、社内においてもコミュニケーションがうまく回りはじめたと感じました。
 

コピーライティングを学んで感じたこと
 近年では、人間を研究する行動経済学という学問が叫ばれています。
コピーライティングに出会ってからは、人間の「感情」、「悩み」、「欲望」などの重要性が語られ、「やっぱり!」自分が感じていたことに間違いはなかった、と腹落ちし、会社員になりたての頃の「モヤモヤ」が解決した気がします。
  営業時代に学んだ「ロジカル」な観点、
  コピーライティングで学んだ「エモーショナル」な観点
  これらを統合しよう
と思いついたのは、優秀な社員に囲まれ、文系の劣等生で、悩み続けた自分であったからこそだと考えています。 であるからこそ、この経験とスキルであれば、新商品や新サービスの展開を考えているお客さんのお役に立つことができるのではないかと考えています。


SMILE & PEACEの方式を実行すれば、お客さんを今よりももっと深く理解できるようになり、 あなたの商品・サービスでどんどんお客さんの課題を解決できるようになります。
仕事を通して、達成感とお客さんの笑顔を手に入れたいと思いませんか?


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