1-①-B 真の成功とは
“7つの習慣” の学び直し
1 パラダイムと原則について ①「インサイド・アウト(内から外へ)」 B 真の成功とは
こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
やまおかきよしです。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリで
それから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
もしもよろしければ、あなたも “7つの習慣” について一緒に学び直しませんか?
1 パラダイムと原則について
① 「インサイド・アウト(内から外へ)」
B 真の成功とは
人間の二面性
「自分の人格に基本的な欠陥、二面性、あるいは不誠実さを持ちながら、テクニックや手法だけで人を動かしたり、仕事をさせたり、士気を高めようとしたりすれば、長期において成功することはできない。いずれは、その二面性によって相手に不信感が生まれるからである。」
「いくら人間関係を改善させるためのテクニックを使ったとしても、それは相手を探ろうとしている行動にしか見えない。
信頼という土台が無ければ、永続的に成功することはあり得ない。
基礎となる人格の良さがあってはじめて、テクニックが生きてくるのだ。」
農場の法則
「農場で場当たり的な詰め込み主義(春に種まきを忘れ、夏は遊び惚けて、飽きになってから収穫を得るために必死に頑張る)で、作業することの愚かさを考えよう。
農場は自然のシステムである。必要なつとめを果たし、作業を行わなければならない。
蒔いたものしか刈り取ることはできない。そこに近道はない。」
「人の成長や人間関係においても、最終的にはこの原則が必ず作用することになる。
つまり、人の成長も人間関係も自然のシステムであり、農場の法則が支配しているのである。」
ビジネスとの関わり
「私たちは人格を良く知っているがために絶対的に信頼をおいている相手が必ず存在するはずだ。
その人が雄弁であろうがなかろうが、人間関係のテクニックを知っていようがいまいが関係なく、私たちはその人を信頼して、一緒に働くことができる。」
ウィリアム・ジョージ・ジョーダンのことば
「あらゆる人の手の中に、善または悪を行う巨大な力が委ねられている。
それは、その人の人生そのものが周りに与える影響力である。
どう見せかけるのではなく、本当のところ、あなたがどうあるかが、つねに周りに発信し続けているのだ。」
あなたが絶対に信頼をおいている人は、どういった人でしょうか?
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
やまおか きよし
営業戦略を見つけるコピーライティング Office Kiyoshi
ビジネスフレームワークと感情のフレームワークで問題を解決しませんか?
ご相談はお気軽に!