3-④-K 応用の提案
“7つの習慣” の学び直し
3 公的成功 ④ 第六の習慣 相乗効果を発揮する K 応用の提案
こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
やまおか きよしです。
「7つの習慣」を読んだことはあるでしょうか。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、
私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、
コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
少しでも、ご参考になれば幸いです!
3 公的成功
④ 第六の習慣 相乗効果を発揮する
K 応用の提案
相乗効果を発揮するための方法を考えていきましょう。
1 ベース
- 自分と違った意見を頻繁に述べる人を考える。
- 相違点を踏み台として、第三案を打ち出す方法を考える。
- 今直面している問題、プロジェクトについて、その人に意見を求める。
- その意見に価値を置き、それを真剣に受け止める。
2 原動力を探す
- 気に障る人をリスト・アップしてみる。
- より高いレベルの内的安定性を持ち、相違点を尊ぶ。
- 彼らが持っている観点が、相乗効果を生み出す原動力になることはないかを考える。
3 相乗効果の条件を考える
- 高いチームワークで、相乗効果が欲しい状況を考えてみる。
- 相乗効果を得るために、どのような条件を整える必要があるかを考える。
- 自分に何ができるかを考える。
4 立場の違いを理解する
- 意見のぶつかった時、その人の立場や背景を理解する。
- その人の意識している事柄を考える。
- その問題を、創造的かつ双方の利益になるような方法で解決していく
「相乗効果を発揮するするのだ」という、心の方向性が大事だと思います。
次回からは、いよいよ、第七の習慣です。
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
Office Kiyoshi 山岡希吉(やまおかきよし)
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