4-①-J 上向きの循環


7つの習慣” の学び直し 
4 再新再生 ① 第七の習慣 刃を研ぐ バランスのとれた自己再新再生の原則 J 上向きの循環


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおか きよしです。


「7つの習慣」を読んだことはあるでしょうか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、
私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、
コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!





4 再新再生 
① 第七の習慣 刃を研ぐ バランスのとれた自己再新再生の原則 
J 上向きの循環



螺旋状の上向きの循環

再新再生とは、螺旋状の上向きの成長、変化、常なる改善の良い循環をつくり出す原則であり、またそのプロセスでもある。


良心

人間のもつこの上向きの成長を方向づける独特の性質は、良心である。
良心とは、私たちの心が澄んでいるとき、原則に沿っているかどうかを感知させてくれ、原則に近づけてくれる。


スタール夫人の言葉

「良心の声はいかにもか細く、もみ消すことは簡単である。
しかしその声はあまりにも明快で、聞き間違えることはない。」


ダグ・ハマーショルドの言葉

「野生の感情を燃やすには、完全な動物になることだ。
嘘をつくには、真理を知る権利を放棄することだ。
残酷な行為をはたらくことは、知性の感受性を失うことだ。
雑草の生える場所を残して、きれいな庭はつくれない。」


収穫の法則

人間の四つの側面(肉体的、精神的、知的、毎日の私的成功)を開発する近道というものはない。
蒔いたものを刈り取るという、収穫の法則は普遍なのである。


育成された良心

上向きに循環していく螺旋状の成長を望むのであれば、良心を育成し、勤勉に再新再生を図ることだ。
育成された良心は、私たちに自由、安定性、知恵、力を与え、正しい道への推進力となる。

そして、常に「学び」、「決意」、「実行」を続けることで、上向きの螺旋状の循環を歩むことができるのだ。





正しい原則に生活を合わせ、刺激と反応のスペースを広げていきましょう。



(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



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