4-②-D 個人的な追伸
“7つの習慣” の学び直し
4 再新再生 ① 第七の習慣 刃を研ぐ 再びインサイド・アウト D 個人的な追伸
こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
やまおか きよしです。
「7つの習慣」を読んだことはあるでしょうか。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、
私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、
コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
少しでも、ご参考になれば幸いです!
4 再新再生
① 第七の習慣 刃を研ぐ バランスのとれた自己再新再生の原則
D 個人的な追伸
コヴィー博士の信念
私は信じたい。
正しい原則とは、自然の法則であり、神あるいは偉大な創造主がその源であり、また私たちの良心の根源であると。
私は確信している。
この神聖な良心に沿って生きている限りは、人々は、その本来の可能性を満たすことができる。
しかし、そうでなければ動物のレベルを超えることはない。
私たちの中にある神
私は信じている。
人間には、教育や法律だけでは影響されない側面があり、それは神の力によってのみ変えることができると。
私たちの中に神が宿り、神と呼応して、自分の本来与えられた可能性を発揮することができるのであると。
ティルハード・D・チャーディンの言葉
「我々は霊的な経験をしている人間ではない。人間的な経験をしている霊なのである」
力の源
この本の中で取り上げたものは数多くあるが、私は今もなお奮闘し、努力を続けている。
それに取り組むことは有意義であり、そこから得られる報いは非常に大きい。
人を愛し、奉仕をし、努力を続けることは、私の人生に意味を与えてくる。
これこそが、私の力の源となるのである。
T・S・エリオットが、私の個人的な発見と信念を美しく表現している
「我々は探求を止めてはならない。
すべての探求の最後には、我々は、最初の場所に戻っていることだろう。
そして、その場所にいる意味を初めて知ることになるのである」
「7つの習慣」の連載は、本日で最後となりました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
私自身も、本当に多くの学びを得ました。
読み返す前は、私は誤解していました。
自分とは違い、コヴィー博士は天才なので、家族関係も、何もかもうまくいっているのだと思っていました。
「7つの習慣」には、多くの人が登場していますが、実は、みんな苦労しながら前に進んでいます。
そして、コヴィー博士も例外ではなく、苦労に苦労を重ねてきたのだと知ることができました。
印象的なのは、人生は、農業と同じだということです。
果実を得るには、石を除き、土地を耕し、種を植え、水をやり、雑草を抜き、悪天候にも耐え、手を入れ続けていかないといけないのです。
生かされていることに感謝し、一生、勉強していきましょう!
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
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