2-②-D 意図するか放任するか


“7つの習慣” の学び直し 
2 私的成功 2 第二の習慣 目的を持って始める D意図するか放任するか


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!





2 私的成功 
2 第二の習慣 目的を持って始める 
D 意図するか放任するか


知的な創造に対する責任をとる

すべてのものは二度つくられるというのは原則であるが、第一の創造が必ずしも意図的なものとは限らない。

自覚を持ってこの知的な創造に対する責任を取らなければ、周りの状況に、自分の人生を方向づける力を委ねてしまうことになる。

そうする人は周辺の圧力や状況のプレッシャーに反応し、考えずに行動するだけなのだ。


第一の創造をコントロールできる

しかし私たちは、自覚・想像力・良心という人間独特の能力により、自らの創造をコントロールすることができる。

第一の習慣は「あなたは創造者である」ということであり、第二の習慣は、「第一の創造を行う」ことである。





自分の生活においては、すべて事前に知的に考えておくことが、責任を取ることなのです。




(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



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