2-②-S 個人的なミッション・ステートメントを書く ーア
“7つの習慣” の学び直し
2 私的成功 2 第二の習慣 目的を持って始める S 個人的なミッション・ステートメントを書く ―ア
2024年、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願します!
そして、ご来訪ありがとうございます。
やまおかきよしです。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
少しでも、ご参考になれば幸いです!
2 私的成功
2 第二の習慣 目的を持って始める
S 個人的なミッション・ステートメントを書く ―ア
ビクター・フランクルによれば、
「人生におけるミッションというものは、つくるのではなく発見するものである」という。
「すべての人は、人生における独自の仕事あるいはミッション(使命)を持っている。
その点において、誰もその人の代わりになることはできない。
そして自分の人生を繰り返すこともできない。」
「したがって、すべての人に与えられている使命とそれを実施する機会は、その人独自のものである。」
「終極において、人は人生の意味は何であるかを問うべきではない。
むしろ自分が人生に問われていると理解すべきである。」
「一言でいえば、すべての人は人生に問われているのだ。
自分の人生の責任を引き受けることによってしか、その問いかけに応えることはできない。」
プログラムを書きなさい
第一の習慣:主体性を発揮する 「あなたはプログラマーである」
第二の習慣:目的を持って始める 「プログラムを書きなさい」
個人的な憲法
主体的な人間として、人生の中で自分はどうありたいのか、何をしたいのかを表現することができる。
これを文章にすることは、個人的なミッション・ステートメント、個人的な憲法を書くことである。
書き上げる過程が重要
ミッション・ステートメントは短期間に書けるものではない。
深い反省、注意深い分析、入念な表現、そして多くの書き直しを経なければ、完成には至らない。
本当に自分のものにするには、あるいはそれが自分の心の奥底の価値観と方向性を十分に表現できるまでは、数か月を要するかもしれない。
ミッション・ステートメントを書く、あるいは見直すプロセスに、人を変える力がある。
自分の優先順位について深く考え、自分の行動と信念を統一する力がある。
そうすることで、熱意あふれる使命感を持つようになり、周りの環境や出来事に支配されない主体性を持つことになる。
コヴィー博士も「ビクター・フランクのことば」に、大きく影響を受けているようです。
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」 山岡希吉(やまおかきよし)
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