2-③-P 自己管理の原則 第二領域のパラダイム – 応用の提案
“7つの習慣” の学び直し
2 私的成功 3 第三の習慣 重要事項を優先する 自己管理の原則 P 第二領域のパラダイム – 応用の提案
こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
やまおかきよしです。
「7つの習慣」を読んだことはありますか。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
少しでも、ご参考になれば幸いです!
2 私的成功
3 第三の習慣 重要事項を優先する 自己管理の原則
P 第二領域のパラダイム – 応用の提案
効果的なマネジメントの鍵は、パラダイムによって、「緊急性」ではなく「重要性」のレンズを通して物事を見る力を身につけることにあるのだ。
第二領域のパラダイムを開発することにつれて、最も深い優先順位を中心にしてこれからの人生を毎週計画し、実行する力を育成することになる。
そして、自分の言動を一致させることができるようになる。
『七つの習慣』はすべて第二領域に入っている。
「第三の習慣・重要事項を優先する」 ― 応用の提案
1 第二領域の活動をひとつ打ち出す
自分の私生活、職場の生活において、第二領域の活動をひとつ打ち出し、書き留めて、実行するように決意する。
2 時間管理のマトリックスを書く
それぞれの領域で、何割ほど自分の時間を過ごしているかを考えてみる。
三日間にわたり、十五分間隔で自分の実際の時間の使い方を記録する。
3 デレゲーションをリスト・アップ
人に任せることができそうな仕事や責任をリスト・アップしてみる。
そして、それを任せる相手も書いてみる。プロセスを開始するには、どうすれば良いのかを考える。
4 来週の計画を立てる
その週の役割と目標を書き留めて、それを具体的な行動計画に移す。
一週間の終わりに、自分の価値観と目的に対してどれだけ誠実だったかを評価する。
5 毎週のスケジュール
毎週、週単位の計画を立てることを決意し、その計画を立てる時間をスケジュールする。
6 第四世代のツール
自分の今使っている計画のツールを第四世代のツールに改良するか、またはそうした第四世代のツールを入手する。
一週間のスケジュール化は、下記のイメージでしたね。
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
いい事が、どんどん起きるようになります!
あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」
ビジネス・フレームワーク・コンサルティング Office Kiyoshi
山岡希吉(やまおかきよし)
楽しく、ビジネスチャンスを見つけていきましょう。
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