1-①-H  成長はプロセスである -上

“7つの習慣” の学び直し 
1 パラダイムと原則について ①「インサイド・アウト(内から外へ)」 H 成長はプロセスである -上


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリで

それから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

もしもよろしければ、あなたも “7つの習慣” について一緒に学び直しませんか?





1 パラダイムと原則について
① 「インサイド・アウト(内から外へ)」
H 成長はプロセスである -上


絶大な人気の個性主義

「個性主義は、自然の法則に沿った順序やプロセスを踏まなくても、手っ取り早く、質の高い生活や他の人との深い、有意義な関係を作る方法があると教えてくれる。」

「しかしながら、それは実体の絵空事にすぎず、根拠のない空約束のようなものである。
長期的には必ず化けの皮がはがされる。個性主義は、人を欺き騙すものだ。」


人間の成長過程に必要な順序とプロセスがある

「子供は寝返りを覚え、座り、這うことを学んでから、はじめて歩いたり走ったりすることができるようになる。
各段階ともそれぞれ大切であり、またそれぞれに時間がかかる。どの段階も飛ばすことはできない。」

「物理的な現象については、この『プロセスを踏まなければならない』という原則は理解しやすいが、個人の人格や、人間関係の育成についてこの原則を正しく理解することは難しく、またそれができている人は少ない。」





ビジネスとの関わり


千里の道も一歩から

「どういう分野にせよ、十点満点のうち、現在のレベルが二であるならば、五のレベルに達するためには、まず三のレベルに近づく必要がある」

「質問することによって自分の分からないところを示さなければ、学ぶプロセスは始まらない。
長期にわたってごまかすことはできない。自分の無知を認めることが教育の第一歩である。」

「ソローの格言:
自分の知識をひけらかしてばかりいたら、成長にとって必要な自らの無知を自覚するなどどうしてできるだろうか」





本当は訊きたいのに、訊けなかったビジネス上の質問はありませんか?




(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



やまおか きよし
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