2-①-K 成功は失敗の彼方にある
“7つの習慣” の学び直し
2 私的成功 1 第一の習慣 主体性を発揮する K 自己責任の原則 成功は失敗の彼方にある
こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
やまおかきよしです。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
もしもよろしければ、一緒に楽しみながら、学び直しましょう!
2 私的成功
1 第一の習慣 主体性を発揮する
K 自己責任の原則 成功は失敗の彼方にある
行動の結果は、原則に支配されている
行動を選択する自由はあるものの、その行動の結果を選択する自由はない。
電車に飛び込む自由はあるが、電車にはねられると、どういう結果になるのかは自分で決めることはできない。
商取引で不正を行うことを選ぶことはできるだろう。発覚するかどうかは分からないが、この行動が自分の人格に及ぼす自然の結果はすでに決まっている。
原則に沿って生きると良い結果をもたらし、原則に違反するとき望ましくない結果を受けることになる。
主体的な人は失敗に学ぶ
主体的な人は間違いを犯したと認めると、自己修正を図り、そこから得られる教訓を学ぶ。
このアプローチによって失敗は成功のもとになるのである。
IBM社の創立者T・J・ワトソンは、「成功は失敗の彼方にある」と表現している。
失敗を傷にしつづけるのは「反応」
間違いを認めず、行動を修正もせず、そこから何も学ぼうとしないことは、自己を欺き、嘘を重ねることになる。
人が深い傷を受けるのは、他人の行動でもなく、自分の間違いそのものでもない。
間違いに対してどう反応するかによって傷を受けるのだ。
「間違いだと思えば、それを認め、修正することが大切だ」とおっしゃってます。
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」 山岡希吉(やまおか きよし)
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