2-②-G 個人的なミッション・ステートメント
“7つの習慣” の学び直し
2 私的成功 2 第二の習慣 目的を持って始める G 個人的なミッション・ステートメント
こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
やまおかきよしです。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
少しでも、ご参考になれば幸いです!
2 私的成功
2 第二の習慣 目的を持って始める
G 個人的なミッション・ステートメント
ミッション・ステートメント
目的を持って始める最も簡単で大きな効果をもたらす方法のひとつは、ミッション・ステートメント(個人的な憲法、または信条)を書くことである。
その中で自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、そして自分の基礎となる価値観や原則を明らかにする。
友人のロルフ・カーの信条
まず家庭で成功しよう。
神の助けを求め、それにふさわしい生活をしよう。
どんなことがあっても正直に生きよう。
貢献してくれた人たちを忘れず、感謝しよう。
判断を下す前に両者の言い分を聴こう。
助言は素直に受けよう。
陰口を言わず、その場にいない人を弁護しよう。
誠意を持ちながら、強い決断力を持とう。
毎年、新しい才能をひとつずつ身につけよう。
明日の仕事は今日計画しよう。
待ち時間を活用しよう。
前向きな姿勢を維持しよう。
ユーモアを忘れないようにしよう。
公使にわたり秩序正しくしよう。
失敗を恐れず、失敗から学び、成長の機会を逃すことを恐れよう。
部下の成功を助けよう。
自分が話す二倍の時間、人の話を聴こう。
次の作業や昇進にとらわれず、今行っている作業に全力を集中しよう。
ミッションは主体性を発揮する土台
ミッションを持っていれば、自分の人生に方向性を与えてくれるビジョンと価値観を持つことになり、長期的または短期的な目標を設定する基本的な方向づけができあがる。
正しい原則に基づいた憲法を持つ人は確固たる中心を持ち、全ての決断をそれに照らし合わせ、自分の時間、才能、エネルギーを効果的に使うことができるのだ。
個人的なミッション・ステートメントは内容や形も様々で、その人の独自性を映し出します。
あなたのミッション・ステートメントはどのようなものになるでしょうか。
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」 山岡希吉(やまおかきよし)
営業戦略を見つけるコピーライティング Office Kiyoshi
ビジネスフレームワークと感情のフレームワークでチャンスを見つけましょう!
ご相談はお気軽に!