2-②-F 人生の新しい脚本


“7つの習慣” の学び直し 
2 私的成功 2 第二の習慣 目的を持って始める F 人生の新しい脚本


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!





2 私的成功 
2 第二の習慣 目的を持って始める 
F  人生の新しい脚本


自覚・想像力・良心

主体性は「自覚」という人間独特の性質に基づいている。

主体性を向上させ、自己リーダーシップを可能にする人間の独特の性質が、ほかに二つある。
それは、「想像力」「良心」である。

「想像力」により、自分の中に秘められた潜在的な可能性を発見し、将来について考えることができる。
また「良心」によって、普遍の原則や自然の法則を理解し、自分自身の独自の才能や貢献する能力を意識することができる。


他人から与えられた脚本

私たちは他人から与えられた多くの脚本を、頭の中に持って生活している。

しかし自分の持っている非効率な脚本や不完全なパラダイムに気がつけば、主体的にその脚本を書き直すことができる。「自覚」「想像力」「良心」の性質が私たちに、自らの脚本を書き直す力を与えてくれるのだ。


原則に沿った脚本をつくり出す

第二の習慣(目的を持って始める)は私たちの真の価値観を気付かせてくれる。
自分自身の内面を見つめ、自覚を育成するにつれて、原則に沿った脚本をつくり出す能力に気が付くのである。


自分の子供への過剰反応と反省

子供たちがいけないことをやり始めるや否や、私の中に緊張が高まり、無意識のうちに戦う用意を始める。
あらゆる武器を持ち出す  ― 体の大きさ、腕力、権限など。怒鳴ったり、脅したり、罰を下したりする ― 。
そして勝つ。

その結果、破壊された人間関係の破片の中に立ちすくむことになる。
子供はうわべでは私に服従するかもしれないが、内心は反抗的な気持ちが募り、その気持ちが後々になって思わぬ形で表面化することになる。 


明確な価値観

第一の創造を周りの状況や他の人に委ねた結果と気づけば、私は変わることができる。
目的を持って始めるということは、自分自身の脚本を書き直すということである。

つまり、自分の第一の創造に対して責任をとり、自分の最も深い価値観や正しい原則に合わせて、自分の行動や態度をとるようにすることである。





「価値観に基づき反応を選択できるようになると、誠実・連結に行動することができ、真の意味で主体的な人になることができる。」とのことです。





(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」 山岡希吉(やまおかきよし)


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