2-②-T 個人的なミッション・ステートメントを書く ―イ


“7つの習慣” の学び直し 
2 私的成功 2 第二の習慣 目的を持って始める 
T 個人的なミッション・ステートメントを書く ―イ 脳全体を活用する


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!





2 私的成功 
2 第二の習慣 目的を持って始める 
T 個人的なミッション・ステートメントを書く ―イ 脳全体を活用する


脳全体を活用する

私たちは、自覚によって自分の思考過程を見つめることができる。
これは自分のミッション・ステートメントを書くときに非常に役に立つ。

なぜなら、第二の習慣を可能にするのは、想像力と良心という二つの人間の独特の性質であり、それは主に右脳にかかわるからである。

右脳の能力を活用する方法を知れば、知的な第一の創造を実行する能力を著しく向上させることができる。



脳の専門的な機能

基本的に、左脳は論理・言語処理を担当する傾向にあり、右脳は直感的・創造的な作業を行う傾向にある。

左は言葉を扱い、右は絵を扱う。
左は部分的にものを見て、右は全体と各部分の相互関係を見る。
左が分析をおこない、右は総合する。
左は順序立てて考え、右は同時的・総括的に考える。
左は時間の制限を受け、右は時間から解放されている。



右脳の脳力が低下

近代社会では主に左脳が重要視されている。
言葉、数値、理論が王座を占め、創造的、直感的、芸術的、および感受性の側面は二の次にされてしまいがちである。

脳の持つ偉大な能力を正しく認識すれば、その能力を十分に活かし、自分のニーズをさらに効果的な方法で満たすことができるはずである。





どうやら、右脳の活用がこれからの時代のキーになるのかも知れません。





(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」 山岡希吉(やまおかきよし)

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