2-③-K 自己管理の原則 第四世代の進展


“7つの習慣” の学び直し 
2 私的成功 3 第三の習慣 重要事項を優先する 自己管理の原則 K 第四世代の進展


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!





2 私的成功 
3 第三の習慣 重要事項を優先する 自己管理の原則 
K 第四世代の進展


第四世代の時間管理は、第三世代のそれよりも、五つの大切な側面において優れている。


1 原則中心である

第二領域を口先だけで取り扱うのではなく、何が本当に重要で効果的なのかという観点から、物事を見つめるパラダイムを与えてくれる。


2 良心によって方向付けられる

日々の生活が自分の最も深い価値観と調和するような計画を立てる機会を与えてくれる。
同時にスケジュール通りに物事を進めるのではなく、自分の価値観に沿って行動する自由も与えてくれる。


3 独自のミッション、価値観

長期的な目標が定義されることにより、毎日の活動に方向性と目的がもたらせる。


4 生活のバランス

役割を打ち出し、それぞれの目標を設定し、活動を計画することにより、生活のバランスを促す。


5 週単位のスケジュール

週単位のスケジュールを立てることで、より広い視野を持つようになる。
一日という狭い範囲の限界を超えて、生活の大切な役割と、自分の最も深い価値観を見つめ、より広い視野で生活をみることができるようになる。


この五つの改善点の共通点は、結果の確保や関係の維持・強化を優先しており、
時間そのものは二の次と考えていることである。





「時間そのものは二の次」
人間の効果性、つまり人間中心と考えているところがうなずけますね。






(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



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山岡希吉(やまおかきよし)

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