「コピーライティング」には、呼び方がいっぱいあるのをご存知ですか?
こんにちは。
僕がコピーライティングに興味を持ち、学んできた中で「ん?」と思ったことがあり、
そんなお話をしようとおもいます。
いくつかコピーライティングのオンライン講座を受講したのですが、
提供している会社ごとに独自の呼び方をしていました。
D社
書く人は、「セールスライター」
A社
書くことは、「マーケティング・コピーライティング」
書く人は、「マーケティング・コピーライター」
M社
書くことは、「セールス・コピーライティング」
書く人は、「セールス・コピーライター」
呼び名がいっぱいありますよね。
「コピーライティング」や「コピーライター」と何が違うのでしょう?
僕は、もう一度Googleで、各々のライターの違いを調べてみました。
セールスライティングとは?
その名のとおり、商品やサービスを「購入」、「利用してもらう」ことを目的として
文章を作成すること。
「購入」、「利用」以外にも、「お問い合わせ」や「予約」、「資料請求」など、
ユーザーの行動を促す文章の作成もセールスライティングに含まれる。
セールス・コピーライティングとは?
「商品やサービスを売るための文章テクニック」のことで、セールスライターは、
セールスコピーライティングのスキルを使ってセールスコピーを書く。
マーケティング・コピーライティングとは?
商品・サービスとマーケットのニーズ(必要性)・ウォンツ(欲求)をピッタリと
合わせることを重要視しているライティング。
そして、
コピーライティングとは?
言葉で人の心理を動かし、行動させる技術や広告文のことを指します。
普段TVCMで見かける宣伝文句や、耳に残る企業のキャッチコピー、
LPの宣伝文など見かける広告文全てが「コピーライティング」と呼ばれる。
ここまで読んで、
「セールスライティング」、
「マーケティング・コピーライティング」、
「セールス・コピーライティング」、
「コピーライティング」
初めて聞く人に、この違いをひとことで説明できるでしょうか?
・・・無理ですよね。
結論をいいますと、僕の解釈ですが
大きな違いはない
だと思います。
各社、言い分はあると思いますが、聞く方からすると混乱するので、一番シンプルな
「コピーライティング」、「コピーライター」が一番しっくりくると思います。
コピーライティングを主宰している各コースの内容を見ても、
内容はかなり “かぶって” いると思います。
まあ、商売なので、ライティングの講座を売るために
各社が差別化のために独自の名前をつけたんでしょうね。
僕が提供しているサービスは、 “営業戦略支援+コピーライティング” で
「コトバ・コンサルティング」と呼んでいます。
さて、
あなたは、独自の商品・サービスにどんな名前をつけているでしょうか?
ではでは。
やまおか きよし
営業戦略を支援するコピーライティング Office Kiyoshi
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