3-②-B 人間関係の六つのパラダイム Win-Win
“7つの習慣” の学び直し
3 公的成功 ② 第四の法則 Win-Winを考える B 人間関係の六つのパラダイム Win-Win
こんにちは。ご来訪ありがとうございます。
やまおかきよしです。
「7つの習慣」を読んだことはありますか。
いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。
変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。
少しでも、ご参考になれば幸いです!
この投稿は、2024-02-28に投稿すべきだったものとなります。
3 公的成功
② 第四の法則 Win-Winを考える
B 人間関係の六つのパラダイム Win-Win
Win-Winはよく聞いたことがあると思うが、人間関係には六つのパラダイムがある。
1 Win-Win :自分も勝ち、相手も勝つ。それぞれの当事者が欲しい結果をえること。
2 Win-Lose :自分が勝ち、相手は負ける。
3 Lose-Win :自分が負けて、相手が勝つ。
4 Lose-Lose :自分も負けて、相手も負ける。
5 Win :自分だけの勝ちを考える。
6 Win-Win
または :Win-Winの合意または取引条件に至らなければ、取引しないことに合意する。
No Deal
Win-Win
Win-Winは、すべての関係において常に相互の利益を求める心と精神のことであり、
お互いに満足できる合意や解決策を打ち出すことである。
すべての当事者か心から納得しており、合意した行動計画を実行しようと決心している。
Win-Winは、人生を競争ではなく、協力する舞台とみるパラダイムである。
しかし、ほとんどの人は人生を、強いか弱いか、厳しいか甘いか、勝つか負けるか、
食うか食われるかという「二分法」で考えがちであるが、基本的にこの考え方には結果があると思う。
Win-Winの考え方は、全員を満足させるに十分な結果があるはずだ、というパラダイムに基づいている。
Win-Winとは、当初それぞれの当事者が持っていた案ではなく、
全く新しい第三の存在を信じることであり、相手や自分の考え方に限定される必要はなく、
より良い方法だと確信することである。
人間関係における六つのパラダイムについて、順番に説明していきます。
(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)
ではでは
Office Kiyoshi 山岡希吉(やまおかきよし)
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