3-④-G マイナスの相乗効果


7つの習慣” の学び直し 
3 公的成功 ④ 第六の習慣 相乗効果を発揮する G マイナスの相乗効果


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおか きよしです。


「7つの習慣」を読んだことはあるでしょうか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、
私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、
コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!



3  公的成功 
④ 第六の習慣 相乗効果を発揮する 
G マイナスの相乗効果



相互依存的な現実

安定性や自尊心に欠けている人は、現実をすべて自分のパラダイムに当てはめようとする。
そして、そういう人は、相手を自分と同じ考え方に仕向けようという強い欲求を持っている。

ここでの大きな問題は、相乗効果的でない状態、つまり相互依存的な現実の状態に止まっている人たちが、成功を求めようとしていることである。

その人たちは、自分の立場ばかりに依存するWin-Loseを求めるか、
人に好かれたいということに依存するLose-Winを求めるか、
その二つの選択肢しかない状態にいる。

「違う意見を得ることこそが、人間関係のもたらす利点だ」
ということに気がつかないのである。


右脳の弱体化

論理的、言語的、左脳だけに頼る深い脚本づけをされている人は、
大きな想像力を必要とする問題に突き当たった時、問題解決の糸口を見つけるのが大変だ。

左脳ばかりを強調する教育や社会の影響を受け、右脳が弱体してしまった結果かもしれない。



セミナーでの夫婦との会話

フロリダ州のある企業で、セミナーを行った時、その企業の社長と奥さんと三人で昼食をとった。

「先生にコミュニケーションのアドバイスをお願いしたんだ。
まず、君から、具体的にどうして欲しいのか教えてくれないか」

「具体的な何かというわけではないのよ。もっとその・・・
全体的な優先順位の違いを感じているの」

彼女の中では、右脳が全体を感じ取り、イメージと直感的な感情を取り扱っていた。


「何をしてほしいのか、はっきり具体的に言ってくれないと、わからないじゃないか」

「ただ、あなたは口で言うほど結婚というものを大切に思っていないと感じるの」

「じゃあ、大切にするために何ができるんだ。もっと分かりやすく言ってくれ」

「言葉では表現しづらい事なの」

「それが君の悪いところだ、よくよく考えてみれば、女性は皆そこが問題なんだよ」


彼は、法廷に立つ弁護士のように彼女を尋問し始めた。

こういう状態がしばらく続いたところで、私は自分が全く二人の助けになっていないことに気がついた。


「お二人は、毎日こんな調子なんですか」 
 二人はずっとこうだと答えた。

この二人は一緒に暮らしているが、頭脳の半分ずつしか持っていないもの同士に思えた。


「お子さんはいらっしゃいますか」

「ええ。二人います」


私は驚きの声をあげ、「どうやってつくったんですか」と問い直した。


「どういう意味ですか」

「あなたがたは相違点に価値をおいたわけですよ。
 つまりあなたたちは、相乗効果を発揮したんですよ」
と私は説明したのだった。





この夫婦の会話をまとめながら、自分自身、同じように左脳的な発言をしていることに気がつきました。
あなたにも思い当たることはありませんか。





(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



Office Kiyoshi 山岡希吉(やまおかきよし)

SMILE方式であなただけのビジネス・ストーリーをつくってみませんか。
ご相談はお気軽に!

soudan@office-kiyoshi.com


あなたに、たくさんのいいことがやってきますように。
あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」 

次の記事

3-④-H 相違点を尊ぶ