気になるビジネス・フレームワーク（その1）（マンダラート）
こんにちは。 やまおか きよし です。
これまで、ビジネス・フレームワーク勝手に選ぶベスト２１で紹介してきましたが、
他にも気になるフレームワークがありますので、紹介していこうと思います。
その１ マンダラート
マンダラートとは、マス目状のフレームの中心に問いを置き、
それから連想されるアイデアやキーワードを周辺のマス目へ記入していく手法です。
マンダラートと言うよりも、マンダラチャートの方が有名かもしれません。
あのスーパースター、大谷翔平選手が高校時代に目標を決め、
日々努力していくためにマンダラチャートを作成したのは有名ですよね。
このマンダラートの特徴
マス目を用意すると「空白を埋めなければ」という心理が働き、強制的にアイデアを出すことができるようになります。
マンダラートの作り方
① 3 x 3の９マスのフォーマットからスタート
② 中央のワクに新しい問いを記入
③ まわりのマス目に連想されるキーワードを記入
④ 各々のマス目をさらに３ｘ３に分割し、計81マスまで広げる
⑤ キーワードから全体を俯瞰していく
イメージを具体的にするため、大谷選手のマンダラチャートを紹介します。
３ｘ３の9マス フォーマット
ポイント
一人で考えるだけでなく、複数の人で考え、話し合ってマスを埋めていくとアイデアが広がりやすい。
あなたがアイデア出ししたい新しいサービスは何でしょうか？
ではでは
やまおか きよし
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