2-①-E 作用するか、作用されるか

“7つの習慣” の学び直し 
2 私的成功 1 第一の習慣 主体性を発揮する E 自己責任の原則 作用するか、作用されるか


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

もしもよろしければ、一緒に楽しみながら、学び直しましょう!





2 私的成功 
1 第一の習慣 主体性を発揮する 
E 自己責任の原則 作用するか、作用されるか


効果性の大きな開き


「率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。
25%や50%の差ではなく、5,000%以上の効果性の差になる。」

「生活の中でP/PCバランスを作り出すには率先力が必要である。
『7つの習慣』を身につけるのも率先力が必要である。」


行動を起こす責任はあなた


「周りが動くのを待っていれば、必ずや周りに左右されることになる。
自分で責任をとるかとらないか、どちらの道を選ぶかで、それに伴う結果は異なってくる。」


主体的な課題に集中


「あるとき私は、ホームセンター業界の団体に対してコンサルティングを行っていた。」

「三日目は、『我々はどう反応するか、我々は何をするか、我々は、この状況でいかに率先力を発揮するか』という主体的な課題に集中することにした。」

「コスト削減、シェア拡大する方法について議論し、極めて現実的かつ実行可能な対応策に話の的をしぼった。
そして、新たな活気、希望、主体的な認識の中で閉会を迎えた。」


どこでも主体性は発揮できる


「会社、自治体、家族、その他のいかなる組織も主体性を発揮することができる。
組織は主体的な個人の力を結集し、組織の中で主体的な組織文化を形成していけるからである。」





肚を決めて主体性を発揮すると、その効果は50倍以上になるようです。




(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



やまおか きよし
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