2-①-H すべての問題は影響できる


“7つの習慣” の学び直し 
2 私的成功 1 第一の習慣 主体性を発揮する H 自己責任の原則 全ての問題は影響できる


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

もしもよろしければ、一緒に楽しみながら、学び直しましょう!





2 私的成功 
1 第一の習慣 主体性を発揮する 
H 自己責任の原則 すべての問題は影響できる


私たちの直面する問題には、三種類がある


 直接的にコントロールできる問題
  (自分の行動と関係している問題)

直接的にコントロールできる問題は、習慣を変えることによって解決される。
これらの問題の解決は明らかに自分の影響の輪の中に入っている。


② 間接的にコントロールできる問題、あるいは影響できる問題
  (他人の行動と関係している問題)

間接的にコントロールできる問題は、影響を及ぼす方法を変えることによって解決される。
本書により、新たな影響を及ぼす方法を学ぶことができる。


③ 全くコントロールできない問題
  (誰も影響できない問題、過去の出来事など)

全くコントロールできない問題につては、自分の態度を変える必要がある。
笑顔をつくり、穏やかな気持ちでそれを受け入れるのである。
こうした問題にコントロールされる必要はない。





基本、自分が影響できることに集中すべき、ということだと思います。




(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



やまおか きよし
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