3-④-B コミュニケーションのアドベンチャー


7つの習慣” の学び直し 
3 公的成功 ④ 第六の習慣 相乗効果を発揮する B コミュニケーションのアドベンチャー


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおか きよしです。


「7つの習慣」を読んだことはあるでしょうか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、
私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、
コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!




3  公的成功 
④ 第六の習慣 相乗効果を発揮する 
B コミュニケーションのアドベンチャー


興奮と冒険の気持ち

相乗効果的なコミュニケーションが展開されるときには、
新しい可能性、代替案、新しい選択について、自分の意見や心を、
ありのままにオープンに表現できるようになる。

そしてこれからの結果がどうなるか分からないが、心の中に興奮と冒険の気持ちが湧いてくる。

それは、コミュニケーションをしていくことで、以前よりもはるかに良い結果が、
得られると信じているからである。

お互いが学び合い、新しい気づきに興奮を覚え、さらに信念をもって理解し、
学習し、成長を促し、相乗効果を求めるというプロセスを始めるのである。


非常にまれな経験?

多くの人は、仕事や家庭生活、そのほかの場面で、
相乗効果的な人間関係を感じたことがないかもしれない。
第六の習慣を身につけていない人は、日々自分の真の可能性を、はっきしないまま生活している。



実は、相乗効果は誰もが経験している

スポーツで、本当のチームワークを味わったことがある人は多いのではないだろうか。
また緊急事態には、そこに居合わせた人と協力をして、人命を救ったという経験を持った人もいるだろう。

それはあまりにも奇跡的だったように思うかもしれないが、
実は、相乗効果を発揮する協力は、常日頃から確実に作り出すことができるものである。

内的な安定性が必要

相乗効果を持った協力を実現していくためには、オープンな態度、冒険的な精神、そして個人の安定性が必要である。

創造的に活動していくには、予期できない要素がつきものである。
試行錯誤をしていく中で、内的な安定性を持ち、曖昧さに耐え、更に原則に対する誠実さを持っていなければならない。





人は、結果をすぐに求めてしまうものです。
曖昧さに耐えながら試行錯誤を繰り返すには、「積極的な心」が必要になるのだと思います。





(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



Office Kiyoshi 山岡希吉(やまおかきよし)

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