再発見！　合唱健康法

こんにちは。

先日、久々に合唱の練習に行きました。なんと2年ぶりです。

2年前に新型コロナが蔓延し、どこかの知事が「密閉」「密集」「密接」の3密という言葉を流行らせ、合唱団にとっては暗黒の期間となりました。

どこかでクラスターになったと責められ、3密の権化と呼ばれるようになり、完全に活動がシャットアウトしてしまいました。

ずっと歌っていた合唱団もあるようですが、ようやく世間もコロナに慣れて蔓延防止措置も解除になり、今年ぐらいから解禁になったところも多そうです。

この2年のブランクの間、これまで出歩くことも少なく家にいる時間が長いので、運動不足の状態が続いていました。

自分にとっての初練習では、声が出るのか、歌えるのか、音が取れているのか、不安を抱えていました。練習に行ってみてボロボロだったら、参加をあきらめようと思っていましたが、なんとかドロップアウトせずに済みそうです。

ところが、2回目の練習に参加してみて、体の変化に気が付きました。

「急に歌が上手くなった」　とかではありません。

合唱は１時間練習すると約100キロカロリーを消費するようです。

先日の練習では、3時間半歌っていたので350キロカロリーを消費したことになります。

腹式呼吸を繰り返すので、どうやら有酸素運動なったようです。

大きな声で歌ったことでしょうか。なんと、体のだるさが改善しているようなのです。

こんな効果があったことに再発見した気持ちです。

コロナ前まではあまり気にも留めていませんでしたが、日ごろのストレスも発散できたような気がします。

「合唱健康法」とは、

特別なことは何もありません。大きな声で、一生懸命歌うだけです。

日ごろは運動不足なので、ウォーキングでもしなければと思ってもなかなかできなかったので歌うことで運動になるのであれば、これは続けられるのではと期待しています。

但し、しっかり歌うとカロリー消費はできますが、練習後のビールは最高に美味しいので、ダイエットには向かないかもしてません。

チャンチャン♪～

ではでは。

やまおか　きよし

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