2-③-D-イ 自己管理の原則 生き方を変える第二の領域


“7つの習慣” の学び直し 
2 私的成功 3 第三の習慣 重要事項を優先する 自己管理の原則 D 生き方を変える第二の領域 -イ


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおかきよしです。


「7つの習慣」を読んだことはありますか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!





2 私的成功 
3 第三の習慣 重要事項を優先する 自己管理の原則 
D 生き方を変える第二の領域 -イ


本日は、第二領域の効果的な話です。


時間管理のマトリックス

第二領域に集中することは、効果的な自己管理の目的である。緊急ではないが、重要な事柄を取り上げているからである。


目指すべき第二領域の結果

・ビジョンを持つようになる
・生活のバランスがとれる
・健康になる
・人間関係が改善される
・危機が少なくなる

人間関係づくり、ミッション・ステートメントを書くこと、長期的な計画、運動、予防保全、準備などは、すべてこの領域に入っている。


ピーター・ドラッカーの言葉

人は、緊急ではないことは、いつまで経ってもなかなか手がつけられない。
ピーター・ドラッカーの言葉でまとめれば、
「大きな成果を出す人は、問題に集中しているのではなく、機会に集中している」ということである。


第二領域、ショッピング・センターの事例

あるショッピング・センターのマネージャーたちを研修していた時に、次の質問をした。
「もし、常日頃から行っていれば、あなたの仕事の業績を著しく向上させる活動がひとつあるとするなら、それは何だろうか」
答えは満場一致で、「テナントの店長たちとの信頼関係を築くこと」というものであった。
言うまでもなく、それは第二領域の活動である。

マネージャーたちは、次から次へと出てくる問題に対応しなければならない状態にあり、第二領域の活動は5%以下であった。報告書、会議、返答しなければならない書類、電話など雑事に振り回されて、テナントの店長たちとのコミュニケーションを図る時間はほとんどない状態であった。

一方、テナントの店長たちはというと、雇用問題、コスト問題、在庫問題など様々な問題が山積していた。
しかも、店長たちのほとんどは、店舗経営の教育や訓練を受けておらず、かなりの支援とアドバイスを必要としていた。


マネージャーたちのチャレンジと1年半後の姿

マネージャーたちは主体性を発揮することに決めた。
目的、価値観、優先順位を定め、時間をテナントとの関係づくりに割くことを決めた。

1年半後、マネージャーは以前の4倍、勤務時間の約20%をテナントとの人間づくりに使うようになった。

人間関係づくりや目的の達成に集中することにより、テナントの売上が急増し、大喜びであった。
ショッピング・センター側も、テナントの売り上げ増に伴う賃貸収入の増大やセンターのテナント希望数の増加に対して、大きな満足を得ることができた。

お互いにとって劇的な良い結果を生むことになったのである。


第二領域の効果性

あなたは問題の根っ子に働きかけることにより、第一領域の緊急・重要という問題はなくなってくることだろう。
問題が発生する以前に、それを防ぐ活動を実施しているからである。





言い方を変えると、時間管理は、パレートの法則である。
「80%の結果は20%の活動から生み出される」

だそうです。




(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



あなたの「吉」が、私の「希(ねがい)」 
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山岡希吉(やまおかきよし)

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