3-②-P 第四の習慣 Win-Winを考える 応用の提案


“7つの習慣” の学び直し 
3 公的成功 ② 第四の法則 Win-Winを考える P  応用の提案


こんにちは。ご来訪ありがとうございます。 
やまおか きよしです。


「7つの習慣」を読んだことはあるでしょうか。

いろいろなところで取り上げられ、多くの人が解説していますが、私も過去に読んだキリでそれから何年も経ち、世の中の状況は変わっています。

変わらない真実と、また新たな発見があるかもしれないと思い、コヴィー博士のことばを自分なりにピックアップして、もう一度勉強していきたいと思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです!





3  公的成功 
② 第四の法則 Win-Winを考える 
P  応用の提案



コヴィー博士からの提案


1 これから誰かと一緒に、解決向けて交渉しなければならない状況をひとつ選ぶ。
その状況において、勇気を思いやりのバランスを維持することを決意する。


2 生活の中で、Win-Winのパラダイムの応用を妨げている要因や障害になっているものを、リストアップする。
この障害を取り除く為に、影響の輪の中で何ができるかを考える。


3 具体的にWin-Winの合意をつくりたい入手を一人選ぶ。
相手の望んでいる結果を、相手の立場かなるべく明確に書いてみる。

次に自分の観点から、自分の望んでいるWinを確保するための結果を書いてみる。

相手に、双方が満足する解決策を見つけるまでコミュニケーションを続ける用意があるかどうかを、訊いてみる。


4 自分の生活の中で重要な人間関係を三つ選ぶ。
今の信頼残高を増やすにはどういう預け入れができるかを書いてみる。


5 自分の今までの脚本づけ(Win-LoseやLose-Winなど)を考えてみる。
この脚本のパラダイムが、いま直面している現実に十分に対応できるものであるかどうかを検討してみる。


6 難しい状況でも、相互利益を求める模範的な人を考えてみる。
この模範の人を観察し、それから学べるかを考えてみる。





「プロセス」は、第五の習慣と第六の習慣で、詳しく学んでいきます。





(参照文献 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー)




ではでは



Office Kiyoshi 山岡希吉(やまおかきよし)

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